2021.7.31(SAT) 18:00-
彩の国さいたま芸術劇場
Clubhouse芸術祭とは?
クラシック音楽の裾野を広げることを目的に企画された芸術祭。
基本コンセプトは、クラシック音楽×芸術。
芸術の形は問わず、新たなフュージョンにより新たな芸術を生み出し、
少しでもクラシック音楽の裾野を広げる活動に寄与できたらと考えています。
第1回芸術祭は、2021年7月31日(土曜日)彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールにて
3部構成で行われます。
ソリスト・アーティストには各界でご活躍中の方々にお越しいただきます。
毎週火曜日はClubhouseにてミーティング中!
Clubhouse芸術祭の企画会議は、毎週火曜日にClubhouse内のROOMで開催中。
ご興味がある方であればだれでも視聴いただけます!
芸術祭が形になっていく様を、皆さんも一緒に楽しんでください!
01.
現代アート
× チェロ独奏
すぎやまたくや × 大宮理人
02.
サンドアート
× ピアノ協奏曲
笠貫 彬文 × 小池美奈 × オーケストラ
03.
タップダンス
× オーケストラ
SARO× オーケストラ
団長挨拶
Clubhouse芸術祭主宰 佐藤有斗
Profile
群馬県前橋市出身
獨協大学外国語学部英語学科首席卒業。
高校入学と同時にコントラバスをはじめ、矢吹けさみ(元群馬交響楽団)、
徳島大藏(フリー奏者)、菅野明彦(元東京交響楽団)の各氏に師事。
大学在学中に獨協大学管弦楽団の学生指揮者として楽団の定期演奏会を指揮。これまでに西脇秀治、大澤健一、水戸博之の各氏に師事。
ダグラス・ボストック氏による東京指揮マスタークラスを受講・修了。
演奏会活動だけでなく、オーケストラの企画から運営まで幅広く携わり、
現在はグース・フィルハーモニー・オーケストラ代表を務める傍、
オーケストラ主催のファミリーコンサート、吹奏楽演奏会の指揮を担当。
また2021年発足のClubhouse芸術祭において団長を務める。
2019年9月よりKleine Harmonie Orchester正指揮者。
Message
Clubhouse芸術祭ホームページを閲覧いただき誠にありがとうございます。団長の佐藤です。
Clubhouse芸術祭は
クラシック音楽の裾野を広げることを目的に企画された芸術祭です。
2021年話題沸騰中のSNS: Clubhouseで出会った
多種多様なプロフェッショナルが集まり、
新感覚の”アート”を生み出します。
基本コンセプトはクラシック音楽×他芸術です。
芸術の形は問わずクラシック音楽との融合により
新たなアートを創造いたします。
ご来場いただくお客様にはClubhouseでの副音声配信、
ご来場が難しいお客様にはLIVE配信にてご視聴いただき、
より多くの方にこの新しい芸術祭を届けたいと考えております。
1回限りの芸術祭ではなく、来年以降も定期的に会を重ねていく予定で、既に第2回芸術祭の企画も進んでおり、また海外の記者からも取材の依頼を受けており、注目度の高さが伺えます。是非会場でそしてリアルタイムにこの新感覚のアートをご体感ください。
Artists &Solist
出演アーティスト・ソリスト
Yoshito Omiya
Cello
大宮 理人
平成1年11月1日生まれ。横浜市出身。7歳よりチェロに親しむ。2005年和歌山県立美術館、大阪リーガロイヤル「Rの音楽会」にてDuoリサイタル開催。2006年桐朋学園主催スチューデントコンサートに出演。2008年桐朋学園音楽部門 平成19年度高校卒業演奏会に出演。2008年からサイトウ・キネン・フェスティバル、室内楽講座、青少年の為のオペラ、小澤征爾音楽塾中国公演などに参加。2012年より相模原チェンバーオーケストラに参加。2014‐2019年は公益財団法人東京交響楽団に在団。高嶋ちさ子 with SuperCellistsメンバー現在はスタジオでのレコーディング・ライブサポートや、日本の主要オーケストラへの客演、自身のチェロカルテットでの演奏活動もしている。これまでチェロを石橋かほる 毛利伯郎の各氏に、室内楽を毛利伯郎、諸田由里子、東京クァルテットの各氏に師事。Takuya Sugiyama
画家
すぎやまたくや
2011年、多摩美術大学 環境デザイン学科卒業。
同年よりニューヨーク AGORA GALLERYにて作家活動を開始。
世の中のものすべて をエネルギーとして捕らえ、
相互に干渉しあい共鳴しあって質を高めている"現実"の様 を、
線の連鎖で描き出すことをテーマとして、ダイナミックでグラフィカルな抽象画や、 温かみのある動物モチーフ画、幻想的なイメージ画など、自由多彩な作風を持つ。
近年では「TAAKK」、「Mother's Industry」といったファッションブランドとのコラ ボレーションや、東急プラザ銀座のセレクトショップ「MARcourt DESIGN EYE」の 店舗ディスプレイなど、幅広く活動。
俳優としては、舞台の脚本・演出を手掛けて自身も出演するなど、意欲的に表現を発信。
近年では、行定勲監督映画「ピンクとグレー」や、第28回東京国際映画祭スプラッシュ 部門作品賞受賞作の小路紘史監督映画「ケンとカズ」といった話題作に立て続けに出演。 その不思議な存在感でスクリーンに鮮烈な印象を残している。
SARO
タップダンサー
SARO
日本のタップダンサー、振付家、ミュージシャン、演出家
1982年生まれ、東京出身
幼少期から音楽に興味を持ち、9才でタップダンスを始め、足で音を出す不思議な魅力に取りつかれる。
子供の頃から舞台やメディア等で、キャリアを積み始め
10代後半からソロ活動をスタートさせる。
北野武監督作品『座頭市』に出演やアメリカの偉大なTap Master JIMMY SLYDEの来日公演ではラストのソロパフォーマーに抜擢される。
その後、音楽的でオリジナルなタップダンスのスタイルを求めてアメリカ、アジア、ヨーロッパを旅しながら多様な文化と音楽を学び続け、音楽的でグルーヴ感のある現在のタップスタイルを確立しタップダンサーがミュージシャンとしても活躍できることを体現することに尽力している。
タップダンサーとしては異例のFUJI ROCK、RISING SUN ROCK FESTIVAL, 宮古島ミュージックコンベンションなどの野外フェス出演、
リリース音源がiTunes Jazz Chartにて1位を記録など
個性的な活動を展開している。Akifumi Kasanuki
サンドアーティスト
笠貫 彬文
1991年神奈川で産まれる。
2014年多摩美術大学絵画学科日本画専攻 卒業 同年山梨富士河口湖町に転居。
2015年サンドアートパフォーマンス [河口湖音楽と森の美術館]
家業「和カフェ・染物 すぎのき」(河口湖)を拠点とし、地元に根付いた活動を展開。
2016年ギャラリー楽風にて初個展 。
2017年河口文化祭にて個展。
2018年日本画院展ロバートクラウダー賞受賞
2019年 LA海外研修 等
Mina Koike
Piano
小池美奈
石川文子氏のもと3歳よりピアノを始める。
田園調布雙葉学園を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業後、アメリカ・ニューヨークのマネス音楽院に留学。
Victor Rosenbaum氏に師事し修士課程、及びプロフェッショナルディプロマ課程修了。17th ヤングアーチストコンクール、第1回ネオクラシック国際コンクール、Five Towns Music and Arts Foundation Young Musician Competition、American Protegeなど国内外の数々のコンクールにて受賞を果たし、2016年にはカーネギーホールにて演奏する機会を得る。
マネス音楽院、またニューヨーク大学主催のコンサートで演奏する他、駐米ドイツ領事館やCenter for Jewish Historyなどでも日本人ピアニストとしてゲスト演奏を行う。
2014年にはBowdoin International Music Festivalに奨学生として参加。ソリストの活動に加え室内楽にも意欲的に取り組んでいる。これまでピアノを石川文子、宗施月子、山田富士子、Victor Rosenbaum、Eteri Andjaparidzeの各氏に師事。Orchestra Members
オーケストラ
Clubhouseを通じて集まった特別オーケストラ公演情報
2021年7月31日(土)
彩の国さいたま芸術劇場
開場:17:30
開演:18:00 ( 終演:20:30予定)
前売り券:1,500円 ※当日券なし、完全事前予約制
※3歳以下の乳幼児のお子様用の子供席等はご用意しておりません。
何卒ご了承ください。
【曲目・出演アーティスト】
※演奏曲目は予告なく変更の場合がございます。
■第1部 現代アート×チェロ独奏
無伴奏チェロ組曲/バッハ 予定
すぎやまたくや(現代アーティスト)
大宮理人(チェロ)
■第2部 サンドアート×ピアノ協奏曲
ピアノ協奏曲第2番/サン・サーンス
笠貫彬文(サンドアーティスト)
小池美奈(ピアニスト)
Clubhouse Orchestra
■第3部 タップダンス×オーケストラ
カルメン組曲より抜粋/ビゼー
三角帽子より抜粋/ファリャ
SARO(タップダンサー)
Clubhouse Orchestra
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